ガイマックス、設定誤りにより個人情報が閲覧可能状態
- 元記事：個人情報漏えいのインシデントにおけるお詫びとお知らせ
- HP：ガイアックス
| 会社名 | 株式会社ガイアックス |
|---|---|
| 株式情報 | 上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | Web |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 氏名/メールアドレス |
| 漏洩件数 | 最大157件 |
| 漏洩日時 | 2023/4/21～2023/7/6 |
| 発表日時 | 2023/7/7 |
ガイマックスにて設定誤りにより個人情報が閲覧可能状態。同社が運営するWEBサイトのセミナー申込フォームにおいて、登録された情報が一時的に保存される設定になっていたことから第三者から閲覧できる状態であり、当該サイトに登録された個人情報が流出した可能性があることが判明した。
個人情報のキャッシュが残っていた旨の連絡を受け、確認したところ本件が発覚。原因はキャッシュプラグインの設定漏れとしており、顧客の登録情報を保存しない設定に変更し、当該サイトのフォームを閉鎖ならびにGoogleフォームの利用に変更している。同社は、顧客の個人情報の悪用を確認した場合、しかるべき処置を実施するとしており、プライバシー保護と情報セキュリティの確保に尽力するとしている。
