環境保全、メールアカウントへの不正アクセスで迷惑メールが大量送信
発表日時2024/1/23
環境保全にて不正アクセスにより迷惑メールの踏み台に。同社社員のメールアカウントが第三者による不正アクセスを受け、当該メールアドレスが悪用されたことにより、不特定多数に大量の不審なメールが送信された。
本件発覚後、同社は直ちに当該メールアドレスのアカウントロックを実施した。不正送信されたメールはフィッシングサイトへの誘導のリスクが高いため、不審なメールや心当たりのないメールの添付ファイルの開封やメール本文に記載のURL等を開かないよう呼び掛けとお詫びを行った。同社は今回の事態を重く受け止めており、全社で再発防止に取組み、引き続き情報セキュリティの強化に努めていくとした。
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