- 元記事：個人情報が記録されたＵＳＢメモリの紛失について
- HP：秋田大学
| 会社名 | 国立大学法人秋田大学 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 紛失 |
| 漏洩対象 | USBメモリ |
| 漏洩場所 | 社内 |
| 漏洩内容 | 氏名 |
| 漏洩件数 | 1,422件 |
| 漏洩日時 | 2025/2/25～ |
| 発表日時 | 2025/5/30 |
秋田大学医学部付属病院にて、個人情報を含むUSBメモリを紛失。同院にて2003年2月以降に発生した職員の「針刺し・切創」および「皮膚・粘膜曝露」に関係した患者および受傷した職員等の個人情報が記録された業務用USBメモリを紛失した。
当該USBメモリの使用後は所定の保管場所に戻し保管していたが、後日、紛失が発覚。当該USBメモリ内のデータにはパスワードが設定されていた。また、部署内でのみ使用し部署外への持ち出しはないことから、同院内で紛失した可能性が高いとしている。同院は当該患者および職員に対しお詫びと説明を行った。外部記憶媒体の管理に関するルールの徹底周知や個人情報保護に関する研修等で再発防止に努めるとしている。なお、現時点において個人情報の不正利用は確認されていない。