江戸川区立小学校、個人情報を含むデータを生徒に誤配信

江戸川区立小学校にて、個人情報を含むデータを生徒に誤配信。同校にて教員が、別の教員へ児童の個人情報が含まれる資料をタブレット端末で共有した際、誤って第5学年1クラスに配信したことで当該クラス児童から個人情報が閲覧可能状態となった。

タブレット端末を確認した際に誤配信が発覚。ただちにデータを削除するとともに、校長より区教育委員会へ報告。また、保護者に対し経緯の説明と謝罪を行った。同区教育委員会は、全小中学校において個人情報の作成の在り方および管理体制等の再度見直しで再発防止を図るとしている。