岡山市立中学校、メール誤送信により個人情報が流出

岡山市立中学校にてメール誤送信により個人情報が流出。同市は市立中学校の教諭が書類チェックのため、2025年度3年生および2024年度3年生の個人情報が記載された名簿ファイルを個人メールアドレス宛に送信した際、誤って第三者のメールアドレスに送信したことで、個人情報が流出したことを公表した。

個人メールアドレスに届いていなかったことから、確認した際に誤送信が発覚。原因はメール送信時の再確認を怠ったことであるとしている。同校は当該生徒や保護者に説明と謝罪を行い、再発防止に向けて情報セキュリティのルールを徹底するとしている。なお、現時点において情報の拡散や悪用は確認されていない。