| 会社名 | 有田周辺広域圏事務組合 有田地方休日急患診療所 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | パソコン |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 氏名/住所/生年月日/電話番号/メールアドレス/口座情報 |
| 漏洩件数 | 120件 |
| 漏洩日時 | 2025/9/7 |
| 発表日時 | 2025/9/12 |
有田周辺広域圏事務組合にてサポート詐欺被害で個人情報流出の恐れ。同組合が運営する有田地方休日急患診療所において、マイナ保険証確認機器にてエラーが発生したことから、事務用パソコンからインターネットで調べていた際、警告音とともに偽のWindowsの警告画面が表示。表示されたサポートセンターへ電話連絡を行ったところ、トロイの木馬に感染した旨を伝えられ、指示に従った結果、遠隔操作ツールがインストールされ、ネットバンキングなどの情報を聞き取られながら、遠隔操作が行われたことから、同診療所従事者および患者の個人情報が流出した恐れがあると判明した。
本件発覚後、Windowsのウイルススキャンを実施し、個人情報保護委員会への報告および警察へ通報するとともに、当該パソコンをネットワークから遮断した。フォレンジック調査の結果、インストールされたツールはファイル転送機能を有していたため、完全には否定できないとしているが、遠隔操作が可能だった時間内で操作および通信の痕跡は確認されておらず、情報を抜き取られた可能性は低いとしている。同組合は全職員に対し、本事象の周知徹底により注意喚起を行い、情報セキュリティ研修の実施などで再発防止を図るとしている。
