東京都立大学、教員がフィッシングメール詐欺被害で個人情報が流出の恐れ

会社名東京都公立大学
株式情報非上場
漏洩種別流出
漏洩対象メール
漏洩場所社外
漏洩内容氏名/メールアドレス/電話番号/住所(2026年1月8日追加)
漏洩件数180件 423件(2026年1月8日追加)
漏洩日時2025/12/2
発表日時2026/1/7

東京都立大学にて、教員の個人Googleアカウントへの不正アクセスで個人情報が流出の恐れ。同大学経営学研究科の教員が海外の研究者より受信したフィッシングメールの誘導で、個人で取得していたGoogleアカウント情報を入力したことによりアカウント情報が窃取され、経済経営学部・経営学研究科主催イベントの申込者ならびにアンケート回答者の個人情報、過去に送受信したメール情報が流出した可能性があることが判明した。

当該教員のアカウントからドキュメントの共有を装うフィッシングメールが発信され、受信者から連絡があり事態が発覚。同大学は当該メール受信者へ説明と謝罪を行い、今後第三者への流出が確認された場合は、該当者へ速やかに連絡を行うとしている。また、同大学職員へ個人情報およびアカウント情報の管理徹底を周知し、個人情報の管理徹底のため検討を実施し対策を講じるとしている。なお、現時点において、個人情報が流出した事実や不正利用は確認されていない。

同大学は教員のGoogleアカウントへ不正アクセスを受けた件で、流出した可能性のある個人情報は、主催イベントならびに過去に送受信したメール情報に加え、同研究科入試合格者の情報が含まれていることを公表した。対象者への謝罪と説明は完了しているが、引き続き流出の事実が確認された際には、該当者へ速やかに周知を行うとしている。なお、現時点では個人情報の流出や被害などは確認されていない。(2026年1月8日追加)