AutodeskのAutoCADに複数の脆弱性を確認
AutodeskのAutoCADに任意のVBScript が実行される脆弱性とDLL読み込みに関する脆弱性が確認された。影響を受けるのはAutoCAD 2013で、FASファイル及びDLLを読み込む検索パスに問題があり、任意のVBScript が実行されたり意図しないDLLを読み込む恐れがある。同社はこの脆弱性を修正したAutoCAD 2014を公開しており、アップグレードによりこの脆弱性は解消される。
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AutodeskのAutoCADに任意のVBScript が実行される脆弱性とDLL読み込みに関する脆弱性が確認された。影響を受けるのはAutoCAD 2013で、FASファイル及びDLLを読み込む検索パスに問題があり、任意のVBScript が実行されたり意図しないDLLを読み込む恐れがある。同社はこの脆弱性を修正したAutoCAD 2014を公開しており、アップグレードによりこの脆弱性は解消される。