大阪市市税事務所、書類誤送付により個人情報が流出
| 会社名 | 船場法人市税事務所 / 弁天町市税事務所 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | 紙（書類） |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 住所/氏名 |
| 漏洩件数 | 3件（2件/1件） |
| 漏洩日時 | 2014/5/14、19 |
| 発表日時 | 2014/6/5 |
大阪市の2つの市税事務所にて書類誤送付により個人情報が流出。1件目は船場法人市税事務所にて平成26年度給与所得等に係る市民税・府民税特別徴収税額の決定・変更通知書を作成した際に、データ化に使用した総括表と個人別明細書の組み合わせを誤ってシステムに取り込んで作成し、特別徴収義務者に送付したことにより個人情報が流出した。
2件目は 弁天町市税事務所にて基本調査簿に特別徴収義務者番号を入力した際に、誤って直前に処理を行った別の法人の番号を入力して特別徴収義務者に送付したことにより個人情報が流出した。
誤送付発覚後、該当納税者に経過説明とお詫びを行い、誤送付した通知書を回収して正しい通知書を渡した。
