日本マイクロソフト、更新プログラム不具合についてアンインストール推奨
日本マイクロソフトが8月13日に公開した月例セキュリティ更新プログラムのMS14-045に問題があった件で、同社は復旧方法を紹介しているが、8月18日付にてWindows Update、Microsoft Update、自動更新、 Windows Intune経由での更新プログラムの配信を停止していることを公表した。また、更新プログラムをインストールしても特に問題が発生していないコンピュータについても予防のためアンインストールを行うよう推奨している。さらに、コンピュータの起動を失敗する場合にはDVD などのインストールメディアを使用した復旧方法を紹介している。
