交通安全環境研究所、個人情報がインターネット上で閲覧可能状態
- 元記事：個人情報の漏洩に関するお詫び
- HP：交通安全環境研究所
| 会社名 | 独立行政法人交通安全環境研究所 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | Web |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 住所/氏名/電話番号/ファックス番号/メールアドレス |
| 漏洩件数 | 802件 |
| 漏洩日時 | 2014/8/15～2014/8/26 |
| 発表日時 | 2014/9/2 |
交通安全環境研究所にて個人情報がインターネット上で閲覧可能状態。同研究所にてHPの改修作業を行った際に、ファイル書き込み作業ミスによりインターネット検索エンジンの検索結果のリンク先から同研究所の講演会、フォーラム、シンポジウムの参加登録者個人情報が閲覧可能状態になったことにより流出した。
外部からの指摘で流出が発覚。直ちに当該情報を削除し、検索エンジンのキャッシュ情報の削除申請も行った。調査の結果、改修作業でのファイル書き込みミスにより、参加登録情報に含まれる氏名や所属等のキーワード検索や推測したメールアドレスの一部の入力等により登録情報が閲覧可能状態となることが判明した。現在は検索結果に表示されないことが確認されている。現時点では情報の悪用等は確認されていない。
