パソコンやスマートフォンの端末IDを個人情報として保護対象
総務省の「パーソナルデータの利用・流通に関する研究会」でパソコンやスマートフォンの端末ID、図書やDVDの貸し出し履歴、視聴履歴、GPSでの位置情報などを個人情報として保護対象とすべきだとし、現行の個人情報保護法見直しや情報漏えい監視第三者機関の設立検討を行うなどの報告書の論点整理を行った。
パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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総務省の「パーソナルデータの利用・流通に関する研究会」でパソコンやスマートフォンの端末ID、図書やDVDの貸し出し履歴、視聴履歴、GPSでの位置情報などを個人情報として保護対象とすべきだとし、現行の個人情報保護法見直しや情報漏えい監視第三者機関の設立検討を行うなどの報告書の論点整理を行った。