東京都港区、メール誤送信により個人情報が流出
- 元記事：不適切なメール送信による個人情報の流出について
- HP：東京都港区
| 会社名 | 東京都港区 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | メール |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | メールアドレス |
| 漏洩件数 | 6件 |
| 漏洩日時 | 2021/7/26 |
| 発表日時 | 2021/7/29 |
東京都港区にてメール誤送信により個人情報が流出。同区子ども家庭支援センターにて、「令和3年度要保護児童対策地域協議会第2回関係機関研修」の申込者30名に対し、開催中止のメールを送信した際、誤って受信者全員のメールアドレスを表示した状態にて配信し、30名の内6名は個人メールアドレスであったことにより、個人情報が流出した。
他の職員の事後確認により本件が発覚。原因は、メールを送信する際に担当者が送信先のダブルチェックの確認を失念し、確認が不十分なまま送信したことであり、同区は個人メールアドレスであった申込者にお詫びとするとともに、当該メール受信者全員にメール削除依頼を行った。
