JR北海道、標的型メールによりマルウェア感染
JR北海道にて標的型メールによりマルウェア感染。同社にて、顧客を装った標的型メールの添付ファイルを開封したところ、業務用PCがマルウェア感染した。外部機関から、同社から外部の不審なサーバへのアクセスが確認された旨の連絡があり、調査の結果添付ファイル開封によるマルウェア感染が発覚。同社の業務用PC6台の感染が確認された。感染発覚後、当該PCをネットワークから切断して感染拡大と情報流出の防止を行った。
パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
「情報漏えいニュース」では、日々発生する情報漏えいに関するニュースをまとめて公開しています。 |
JR北海道にて標的型メールによりマルウェア感染。同社にて、顧客を装った標的型メールの添付ファイルを開封したところ、業務用PCがマルウェア感染した。外部機関から、同社から外部の不審なサーバへのアクセスが確認された旨の連絡があり、調査の結果添付ファイル開封によるマルウェア感染が発覚。同社の業務用PC6台の感染が確認された。感染発覚後、当該PCをネットワークから切断して感染拡大と情報流出の防止を行った。