慶応義塾大学、システム不具合で個人情報が流出
| 会社名 | 慶応義塾大学 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | サーバ |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 氏名 |
| 漏洩件数 | 最大72件 |
| 漏洩日時 | 2018/8/2～8/3 |
| 発表日時 | 2018/9/19 |
慶應義塾大学にて個人情報が閲覧可能状態。同大総合政策学部・環境情報学部にて2019年度4月入学Ⅰ期AO入試においてWebエントリーシステムのサーバがダウンした。その後、サーバの復旧後にアクセスが集中したことによる出願者のアップロード情報閲覧プログラムの不具合により、Webエントリーを行った出願者の個人情報が閲覧可能状態となり流出した。
流出発覚後、同社はすみやかにプログラムの改修を行った。同大は当該出願者にお詫びと説明を行い、また他人のデータを保存している場合はすみやかに破棄するよう依頼をした。
