- 元記事:個人情報の送付ミスについて
- HP:京丹後市
会社名 | 京丹後市 |
---|---|
株式情報 | 非上場 |
漏洩種別 | 流出 |
漏洩対象 | 紙(書類) |
漏洩場所 | 社外 |
漏洩内容 | 氏名/生年月日/被保険者番号/介護保険料額/課税状況 |
漏洩件数 | 1件 |
漏洩日時 | 2025/9/12 |
発表日時 | 2025/9/18 |
京丹後市にて、お知らせ書類への誤記載で個人情報が流出。同市にて介護保険料の納入通知関係書類を送付した際に、「介護保険料に関するお知らせ(介護保険料納入通知書の見方)」に本来削除すべき本人以外の1件の個人情報が記載された書類を58名に発送したことにより、個人情報が流出した。
当該通知書が届いた本人から、通知書類の『介護保険料に関するお知らせ(介護保険料納入通知書の見方)』に自分の個人情報が記載されている旨の連絡があり流出が発覚。その後当該対象者が来庁したため、経緯説明とお詫びを行った。また、職員が書類送付先対象者宅を訪問して経緯説明とお詫びを行い、当該書類を回収した。
介護保険料のお知らせを作成した際に、通常発送対象者1名の原本をコピーして個人情報を削除して作成しており、今回当該個人情報を削除せずに封入していたことが原因だとして、今後書類作成の際には個人情報が入った原本のコピーではなく、説明用の専用架空フォーマットを作成して使用することで再発防止に努めるとしている。