日本赤十字社、不正アクセスを受けサイトを一時閉鎖
日本赤十字社にて不正アクセスを受けHPを一時閉鎖。同社福島県支部のHPが外部からの不正アクセスを受け、サイトを一時閉鎖し、点検を行った。3日夕方に不正アクセスが発覚。HPには一般市民の個人情報は保存されていないため、個人情報の流出はないが、職員12名の氏名流出の恐れがある。不正アクセス発覚後、サイトを閉鎖し、原因を確認中。また、他の支部・施設のHPは各支部・施設ごとに管理をおこなっているため影響はないが、念のため全支部・施設にて点検を行った。
パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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日本赤十字社にて不正アクセスを受けHPを一時閉鎖。同社福島県支部のHPが外部からの不正アクセスを受け、サイトを一時閉鎖し、点検を行った。3日夕方に不正アクセスが発覚。HPには一般市民の個人情報は保存されていないため、個人情報の流出はないが、職員12名の氏名流出の恐れがある。不正アクセス発覚後、サイトを閉鎖し、原因を確認中。また、他の支部・施設のHPは各支部・施設ごとに管理をおこなっているため影響はないが、念のため全支部・施設にて点検を行った。