大阪市、書類誤送付で個人情報が流出
| 会社名 | 大阪市 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | 紙（書類） |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 氏名/住所 |
| 漏洩件数 | 11件 |
| 漏洩日時 | 2022/6/13 |
| 発表日時 | 2022/7/4 |
大阪市にて書類誤送付により個人情報が流出。同市中央区役所保健福祉課にて、生活保護受給世帯の代理で生活保護受給世帯が入居する民間賃貸住宅の家賃や共益費を家主に支払うため、職員が対象者一覧を含む関係書類を生活保護世帯が入居する家主に送付した際に、誤って別の家主の対象者一覧を送付したことにより個人情報が流出した。
当該対象者一覧を受け取った家主から、別の対象者一覧が送付されている旨の連絡があり誤送付が発覚。同日、もう一方の家主からも別の家主の対象者一覧が送付された旨の連絡があった。家主の片方が送付された書類を同区役所に持参し、職員が書類を確認し、2件の家主への対象者一覧をそれぞれ入違えて送付したことが判明した。同区役所は対象者に連絡をとり、経過説明とお詫びを行い、正しい対象者一覧を渡した。
