大阪府、メール誤送信により個人情報が流出
- 元記事：個人情報（電子メールアドレス）の流出について
- HP：大阪府
| 会社名 | 大阪府 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | メール |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | メールアドレス |
| 漏洩件数 | 170件 |
| 漏洩日時 | 2023/ 8/7 |
| 発表日時 | 2023/8/18 |
大阪府にてメール誤送信により個人情報が流出。同府居住企画課にて、サービス付き高齢者向け住宅登録事業者に対しメールを送信した際、受信間でメールアドレスが閲覧できる状態で送信したことによりメールアドレスが流出した。
当該メール受信者より電話連絡があり誤送信が発覚。外部の複数名にメールを送信する際には入力欄に誤りがないか職員で確認することにしていたが、確認を怠っていたことが原因としている。同市は当該登録事業者に対し、電話とメールで説明と謝罪を行い、誤送信したメールの削除を依頼。再発防止策として「安心一斉送信システム」の活用を徹底するとともに改めて個人情報の取扱いについて注意喚起を行った。
