大阪大学、不正アクセスを受けウェブサイトが改ざん
大阪大学にて不正アクセスを受けウェブページが改ざん。同大理学研究科・理学部のウェブサイトが外部からの不正アクセスを受け、一部ページが改ざんされた。同大の職員がアクセスした際にウィルス対策ソフトからウィルス発見の警告があり改ざんが発覚。サイト閲覧者は意図しないファイルをダウンロードされた可能性があるため、最新のソフトウェアでウィルススキャンを行うよう呼びかけている。なお、当該サイトには個人情報は保存されていないため、個人情報の流出はない。
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大阪大学にて不正アクセスを受けウェブページが改ざん。同大理学研究科・理学部のウェブサイトが外部からの不正アクセスを受け、一部ページが改ざんされた。同大の職員がアクセスした際にウィルス対策ソフトからウィルス発見の警告があり改ざんが発覚。サイト閲覧者は意図しないファイルをダウンロードされた可能性があるため、最新のソフトウェアでウィルススキャンを行うよう呼びかけている。なお、当該サイトには個人情報は保存されていないため、個人情報の流出はない。