- 元記事:報道機関向け広報資料の誤送信について
- HP:読売テレビ放送
会社名 | 読売テレビ放送株式会社 |
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株式情報 | 非上場 |
漏洩種別 | 流出 |
漏洩対象 | メール |
漏洩場所 | 社外 |
漏洩内容 | 情報解禁前資料 |
漏洩件数 | 1件 |
漏洩日時 | 2025/5/14 |
発表日時 | 2025/5/15 |
読売テレビ放送にて、メール誤送信により解禁前情報が流出。同社報道局にて、京都市から配布された資料を記者が取材担当カメラマンに情報共有するためにメールにて送信した際に、誤って別のアドレスに送信したことにより情報解禁前資料が流出した。
送信先カメラマンからメールが届かない旨の連絡があり、確認した結果誤送信が発覚。誤送信先メールアドレスにお詫びの連絡を行うとともに、資料提供元の京都市にも誤送信の報告とお詫びを行った。
当該資料は5月16日午後5時以降に解禁という指定であったが、2日ほど早く流出した。同社では資料共有の場合、会社指定のクラウドサービスを使用し、ファイルにセキュリティ設定を施すルールとなっていたが守られておらず、さらに業務で利用禁止の私用メールアドレスを使用していた。