東京防災救急協会、偽画面表示に騙され個人情報流出の可能性
- 元記事：個人情報流出の疑いについて
- HP：公益財団法人東京防災救急協会
| 会社名 | 公益財団法人東京防災救急協会 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | パソコン |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 不明 |
| 漏洩件数 | 不明 |
| 漏洩日時 | 2019/11/30 |
| 発表日時 | 2019/12/3 |
東京防災救急協会にてウイルス感染による遠隔操作ソフトダウンロードで個人情報流出の可能性。同協会にて職員がWebサイトを閲覧していた際画面に突如「ウイルスに感染した」旨のメッセージが表示され、信じた職員が画面表示に従った結果、パソコンに遠隔操作のソフトがダウンロードされ、個人情報の流出の恐れが生じた。
現在実際に流出したかどうか確認を行っており、また今後は情報管理について職員教育等を再徹底し、再発防止に努めるとしている。
