高松公共職業安定所、書類誤交付による2件の個人情報が流出
| 会社名 | 高松公共職業安定所 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | 紙（書類） |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 不明（氏名） |
| 漏洩件数 | 2件 |
| 漏洩日時 | 2011/4/21、2011/5/14 |
| 発表日時 | 2011/6/17 |
香川労働局が２件の個人情報流出を発表。1件は、高松公共職業安定所・しごとプラザ高松にて、職員が来所した求職者に対し、誤って別の求職者のハローワークカードを誤交付して個人情報が流出した。求職登録が無効となっていた求職者の求職再受理処理を行った際に、ハローワークカードを出力したままプリンター上に放置し、同日職業相談をした別の職員がプリンターに残されていた求職者のハローワークカードを誤って自分の担当の求職者に交付した。当該ハローワークカードを受け取った求職者から、別人のものである旨の申し出があり誤交付が判明した。
もう1件は職員が、求職者が希望した紹介希望事業所と連絡が取れなかったために後日連絡するとして相談記録を入力し、ハローワークカードを出力したがプリンター上に放置し、別の求職者の職業相談を担当した別の職員が無効となっていた求職の際受理を行った際に、誤ってプリンター上にあった別の求職者のハローワークカードを誤交付して個人情報が流出した。
