広島市立大学、検索エンジン経由でのWebページアクセスで個人情報が閲覧可能状態
- 元記事：（お詫び）公開講座申込者の個人情報の漏えいについて
- HP：広島市立大学
| 会社名 | 広島市立大学 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | Web |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 住所/氏名/電話番号/メールアドレス |
| 漏洩件数 | 16件 |
| 漏洩日時 | 2007/8～2013/5/14 |
| 発表日時 | 2013/5/17 |
広島市立大学にて個人情報がインターネット上に流出。同大にて申込者名等を検索エンジンで検索してWebページにアクセスした際に、個人情報が閲覧可能状態となり流出した。
平成19年9月に開催した公開講座の申込者からのメールによる指摘で流出が発覚。調査の結果、公開講座のWeb申し込みフォームで入力された時に作成される申込者の個人情報が記録されたファイルにアクセス制限がされておらず、さらに公開講座終了後に当該ファイルを削除していなかったことが判明した。現時点では情報の悪用などは確認されていない。
