パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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(US) Internal Revenue Service (IRS) 、従業員が個人情報含むUSBメモリを外部に持ち出し

地域・国 Washington, D.C. USA
会社名 Internal Revenue Service (IRS)
株式情報 非上場
漏洩種別 流出
漏洩対象 USBメモリ
漏洩場所 社外
漏洩内容 住所/氏名/ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)
漏洩件数 約20,000件
漏洩日時 2007
発表日時 2014/3/18

Internal Revenue Service (IRS) にて従業員が暗号化されていない個人情報含むUSBメモリを自宅に持ち帰り、自宅のPCに接続した際に個人情報が流出した可能性がある。現時点では情報の悪用などは確認されていない。この件は2007年に起こったもので、2008年以降は自動暗号化されたデバイスが使用されているため、現在はこのようなことはない。




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