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大阪市、職員が業務外で戸籍情報を不正閲覧

  • 元記事:戸籍情報の業務目的外閲覧等にかかる自己申告調査の中間とりまとめについて
  • HP:大阪市
  • 発表日時 2014/5/9

    大阪市にて2月に職員が業務と関係なく戸籍情報システムで橋下氏の個人情報閲覧を行っていたことが判明したことを受けて、同市が戸籍事務に従事する全職員や業務委託先従業員980人を対象に業務目的外閲覧に関する調査を行った結果、戸籍情報にアクセスしたと申告した人は193名で述べ361人分の戸籍が閲覧されていたことが判明した。そのうち205件は端末操作研修の際に閲覧されたもので、56人が業務外目的で114人分の不正閲覧を行っており、そのうち16名が脅威本身で閲覧していたことが判明した。114件のうち77件は本人や親族、知人の戸籍であったが、著名人の戸籍も3件含まれていた。また、5人が不正閲覧した戸籍17件を印刷していたことが判明した。




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