福岡市、書類誤廃棄で個人情報が流出
- 元記事：印鑑登録証明書交付申請書綴等保存文書の誤廃棄について
- HP：福岡市
| 会社名 | 福岡市 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 紛失 |
| 漏洩対象 | 紙（書類） |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 住所/氏名 |
| 漏洩件数 | 124,494件 |
| 漏洩日時 | 2014/9/17 |
| 発表日時 | 2014/10/7 |
福岡市にて書類誤廃棄により紛失。同市中央区役所にて書庫に保存していた文書綴りを廃棄した際に、6段ある棚のうち3段目の棚までが廃棄対象の書類であったが、誤って本来保管しておくべき4段目から6段目の文書綴りも誤廃棄したことにより紛失した。
市民から、印鑑証明書発行状況の保有個人情報開示請求があり、対象文書を調査した結果誤廃棄が判明。その他の綴りの調査の結果、住民票の写しの申請書綴りなどの誤廃棄も判明した。当該書類は焼却施設に搬送されて焼却処分されており、情報の外部流出の可能性はない。
