サイボウズ、リモートサービスマネージャーにサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性を確認
サイボウズのリモートサービスマネージャーにサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性が確認された。影響を受けるのはリモートサービスバージョン3.1.1で、2014年3月17日にサービス運用妨害の脆弱性を修正したが、対処方法が不十分であったことが確認された。解決策としてリモートサービスバージョン3.1.1以降にバージョンアップ後に、設定ファイル(server.xml)の変更が必要となる。
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サイボウズのリモートサービスマネージャーにサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性が確認された。影響を受けるのはリモートサービスバージョン3.1.1で、2014年3月17日にサービス運用妨害の脆弱性を修正したが、対処方法が不十分であったことが確認された。解決策としてリモートサービスバージョン3.1.1以降にバージョンアップ後に、設定ファイル(server.xml)の変更が必要となる。