パナソニックシステムネットワークス、PS-APIにバッファオーバーフローの脆弱性を確認
パナソニックシステムネットワークスのPS-APIにバッファオーバーフローの脆弱性が確認された。影響を受けるのは映像監視セキュリティ製品向けに提供されたSDKで、この脆弱性が悪用されると、リモートからコード実行の恐れがある。解決策として、同社はActiveX版、DLL版を公開しており、アップデートによりこの脆弱性は解消される。
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