パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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東京都、ウィルス感染で個人情報が流出の恐れ

会社名 東京都
株式情報 非上場
漏洩種別 流出
漏洩対象 ウィルス
漏洩場所 社外
漏洩内容 住所/氏名/口座情報
漏洩件数 約2,700件
漏洩日時 2015/7/14
発表日時 2015/7/21

東京都にて職員のPCがウィルス感染により個人情報が流出の恐れ。都の職員が使用しているPC9台がウィルス感染し、そのうち4台に都税の還付を受けた市民個人情報が含まれており、情報が流出した恐れがある。

総務省から、不審な通信をしている端末がある旨の連絡がありウィルス感染が発覚。ニュースサイトに表示されたバナー広告や、厚生労働省の安全衛生技術試験協会のHP改ざんによりウィルスが埋め込まれ、HP閲覧によりウィルス感染した。また、広告の動画再生ソフトの脆弱性を悪用して不正プログラムが仕掛けられていた事が判明した。現時点では情報の流出は確認されていない。都では内規により端末に個人情報を保存していけないことになっていた。




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