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Oracle、定例のクリティカルパッチアップデートを公開

  • 元記事:Oracle Critical Patch Update Advisory – October 2015
  • HP:Oracle
  • 発表日時 2015/10/18

    Oracleは四半期ごとの定例アップデート「クリティカルパッチアップデート」を公開した。今回のアップデートではOracle DatabaseやOracle Fusion Middleware、Oracle E-Business Suite、Oracle Java SE、Oracle Sun Systems Products Suite、Oracle MySQLなど14製品グループの脆弱性154件に対応した。
    Oracle Java SE では25件の脆弱性修正を行い、そのうち7件が危険度が最高スコアの10.0となっている。Oracle Database Serverでは7件の脆弱性を修正し、そのうち1件が危険度10.0、2件が9.0となっている。また、Oracle Communications Applicationsでも9件の脆弱性を修正し、そのうち5件が危険度10.0となっている。同社はなるべく早めにアップデートするよう推奨している。 




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