バニラ・エア、システム不具合で個人情報が流出の恐れ
バニラ・エアにてウェブサイトの不具合により、個人情報が閲覧可能な状態になっていたことが発覚。同社のウェブサイトにて、予約便の確認や変更をする際に、チェック機能の不具合により、確認に必要なメールアドレスが間違っていても予約番号のみで予約内容が閲覧可能な状態となっていたことが発覚した。
不具合の発生期間は2015年11月18日から12月8日で、この間に第三者に個人情報が閲覧される恐れがあった顧客に対し、同社はお詫びのメールを送信した。
パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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バニラ・エアにてウェブサイトの不具合により、個人情報が閲覧可能な状態になっていたことが発覚。同社のウェブサイトにて、予約便の確認や変更をする際に、チェック機能の不具合により、確認に必要なメールアドレスが間違っていても予約番号のみで予約内容が閲覧可能な状態となっていたことが発覚した。
不具合の発生期間は2015年11月18日から12月8日で、この間に第三者に個人情報が閲覧される恐れがあった顧客に対し、同社はお詫びのメールを送信した。