柏市、ウィルス感染による不正通信を確認
柏市にてウィルス感染による不正通信を確認。同市にて職員が使用する内部事務用PCにて、職員がウィルス付き添付ファイルを開封したことにより、437回にわたり外部との不正通信が行われたことが発覚した。同市は現在コイン情報などの情報流出の有無の調査を行っている。なお、マイナンバーや住民登録などを取り扱うネットワークには接続されていないためウィルス感染はない。
パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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柏市にてウィルス感染による不正通信を確認。同市にて職員が使用する内部事務用PCにて、職員がウィルス付き添付ファイルを開封したことにより、437回にわたり外部との不正通信が行われたことが発覚した。同市は現在コイン情報などの情報流出の有無の調査を行っている。なお、マイナンバーや住民登録などを取り扱うネットワークには接続されていないためウィルス感染はない。