(US)選挙システムに不正アクセスがあり有権者個人情報が流出
| 地域・国 | Northwest, Washington, D.C. USA |
|---|---|
| 会社名 | State government |
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | 選挙システム |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 不明（氏名） |
| 漏洩件数 | 約200,000件 |
| 漏洩日時 | 2016/7下旬 |
| 発表日時 | 2016/8/18 |
アメリカにて、2州の選挙システムが不正アクセスを受け、有権者個人情報が流出。アメリカにてアリゾナ及びイリノイ州の選挙システムが不正アクセスを受け、有権者個人情報が流出した。
イリノイでは7月下旬に不正アクセスにより約20万人の個人情報がダウンロードされ、10日ほど選挙システムのシャットダウンを余儀なくされた。FBIが現在調査を行うとともに、各選挙管理当局にセキュリティを強化するよう要請している。
