佐賀大学、業務用PCへのマルウェア感染が発覚
佐賀大学にて業務用PCへのマルウェア感染が発覚。同大本庄キャンパスの海洋エネルギー研究センター佐賀本部にて業務用PC1台がマルウェア感染していたことが発覚。外部機関から、不審なIPアドレスにアクセスしている旨の連絡があり、調査したところ外部との通信を確認した。当該PCには138件の学生個人情報が含まれていたが、情報の流出は確認されていない。同大では規定で機密性の高い情報の閲覧にはパスワード設定を定めているがパスワード設定されていなかった。
パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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佐賀大学にて業務用PCへのマルウェア感染が発覚。同大本庄キャンパスの海洋エネルギー研究センター佐賀本部にて業務用PC1台がマルウェア感染していたことが発覚。外部機関から、不審なIPアドレスにアクセスしている旨の連絡があり、調査したところ外部との通信を確認した。当該PCには138件の学生個人情報が含まれていたが、情報の流出は確認されていない。同大では規定で機密性の高い情報の閲覧にはパスワード設定を定めているがパスワード設定されていなかった。