バイエル薬品、アンケート調査データを従業員が不適切閲覧
年・2013年の「服薬における患者様の嗜好に関するアンケート調査」に関するご報告とお詫び
バイエル薬品にて、従業員がアンケート調査データを不適切に閲覧したことが発覚。同社にて、患者に血栓症領域製剤の服薬に関するアンケートを実施した際に、同社社員がが患者のカルテの一部をデータ転記した際に不適切に閲覧したことが判明した。これは、この調査の実施主体が同社であることを書面上に明記されていなったことによるもので、今後調査・研究への関与などに関するトレーニングや社内通知を徹底する。
