日本サイバー犯罪対策センター、ウィルスを含む添付ファイル付きメールに注意喚起
ウィルス感染の拡大を目的とした添付ファイル付きメールが大量に送信されているのを、日本サイバー犯罪対策センターが確認し、注意を呼び掛けている。
同センターによると、請求書の送付メールや家賃入金の案内メールとなっており、メールにはファイルが添付されている。これらのファイルを開くと、インターネットバンキングマルウェアに感染し、不正送金などの被害に遭う恐れがあるため、むやみに添付ファイルを開かないよう呼び掛けている。
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