パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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(US)UBER、不正アクセスを受け個人情報が流出

地域・国 San Francisco, CA, USA
会社名 Uber
株式情報 非上場
漏洩種別 流出
漏洩対象 Web
漏洩場所 社外
漏洩内容 氏名/メールアドレス/電話番号/運転免許証番号
漏洩件数 5,7600,000件
漏洩日時 2016/10
発表日時 2017/11/21

Uberにて不正アクセスにより個人情報が流出。同社にて、同社が利用する外部のクラウドサービスに不正アクセスがあり、約5,700万件の顧客データと約60万件のドライバー情報が流出した。2016年に流出が発覚したが公表していなかった。

不正アクセス発覚後、同社は不正アクセスを遮断し、クラウドストレージのアクセス制限や管理の対策を完了した。同社は不正アクセスした攻撃者を特定しデータの破棄のために約10万ドルを支払い、破棄の確認をした。同社はインシデント対応をしたセキュリティ担当幹部2人を解任した。




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