川崎市立小学校、個人情報含むUSBメモリを紛失
- 元記事：個人情報が記録された可搬媒体（ＵＳＢメモリ）の紛失について
- HP：川崎市
| 会社名 | 川崎市立小学校 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 紛失 |
| 漏洩対象 | USBメモリ |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 氏名 |
| 漏洩件数 | 33件 |
| 漏洩日時 | ～2017/12/25 |
| 発表日時 | 2018/1/11 |
川崎市立小学校にて児童の個人情報が保存されているUSBメモリを紛失。同校の教諭が職員室内で担任をしているクラスの氏名やテストの点数が保存されているUSBメモリを使用してデータ入力等の作業を行ったがその後紛失した。
後日、同教諭が職員室にて入力作業を行うため、当該USBメモリが保管されている筆箱を確認したところ見当たらなかったことから紛失が発覚。紛失発覚後、校内を捜索したが発見できず、同教諭の通勤経路の所轄である鶴見署へ遺失物届を提出。同教諭は校長の許可を得ずにデータを持ち出しをしていた。同校は臨時保護者会を開き、説明とお詫びを行った。なお現時点では、情報の外部流出は確認されていない。
