奈良県職員、OTPトークンを盗み不正アクセス
奈良県にて、職員がOTPトークンを盗み庁内ネットワークに不正アクセス。8月31日、同県職員が他職員の机からワンタイムパスワードの生成器OTPトークンを盗み、9月20日に同職員になりすまして庁内ネットワークに不正アクセスを行ったとして窃盗と不正アクセスの容疑で逮捕された。
また捜査の過程で盗撮行為も行っていたことが発覚。一連の問題を受け同県では同職員を12月7日付で懲戒免職とする処分を行った。
パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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奈良県にて、職員がOTPトークンを盗み庁内ネットワークに不正アクセス。8月31日、同県職員が他職員の机からワンタイムパスワードの生成器OTPトークンを盗み、9月20日に同職員になりすまして庁内ネットワークに不正アクセスを行ったとして窃盗と不正アクセスの容疑で逮捕された。
また捜査の過程で盗撮行為も行っていたことが発覚。一連の問題を受け同県では同職員を12月7日付で懲戒免職とする処分を行った。