ソリトンシステムズ、漏洩ファイル「Collection#1」における日本の被害を特定
| 会社名 | 株式会社ソリトンシステムズ |
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| 発表日時 | 2018/10/16 |
ソリトンシステムズが「Collection#1」における日本の被害を特定。同社は今年1月にセキュリティ研究者のトロイ・ハント氏が見つけた総レコード数26億9000万を超える漏えいファイル「Collection#1」における日本の被害を特定した。これらのデータは1万2400超えのファイルで構成され、同社が末尾に.jpが付くもの等日本が関連するとみられるレコードを調査したところ2002万レコードに及ぶこと、また漏えい被害に遭った日本のサイトは
42サイトに及ぶことが分かった。
同社はこれまでにもサイバー犯罪被害の調査をしているが今回の約2002万件のうちの約803万件、42サイトのうちの6サイトは新たに被害の可能性が確認された。同社は被害に遭ったと思われる国内サイトを見つけた場合通報と注意喚起の連絡を行っている。
