大阪市水道局、書類誤交付で個人情報が流出
| 会社名 | 大阪市水道局 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | 紙（書類） |
| 漏洩場所 | 社内 |
| 漏洩内容 | 氏名 |
| 漏洩件数 | 1件 |
| 漏洩日時 | 2014/2/7 |
| 発表日時 | 2014/2/10 |
大阪市水道局にて書類誤交付により個人情報が流出。同局にて職員が顧客から水道料金徴収を行った際に、誤って別の顧客の領収証書を誤交付したことにより個人情報が流出した。
担当者が顧客の水道料金などの入金状況を営業オンラインシステムで確認したところ、水道料金の未払い顧客の水道料金が入金済みになっていたことから調査を行った結果、水道料金等の徴収の際にハンディーターミナルから別人の領収証書を誤発行して交付していたことが判明した。同局は該当者宅を訪問して事情説明とお詫びを行い、当該交付書類を回収した。
