パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
「情報漏えいニュース」では、日々発生する情報漏えいに関するニュースをまとめて公開しています。

Apple Safari、複数の脆弱性を確認

  • 元記事:About the security content of Safari 6.1.2 and Safari 7.0.2
  • HP:Apple
  • 発表日時 2014/2/25

    AppleのSafariに複数の脆弱性が確認された。影響を受けるのは、Safari 6.1.2より前のバージョンと Safari 7.0.2 より前のバージョンで、WebKitの中に複数のメモリ破損の問題が存在し、これにより細工されたウェブサイトの閲覧によりアプリケーションが予期せず終了したり、任意のコードが実行される恐れがある。同社はこの脆弱性を修正したアップデートを公開しており、アップデート適用によりこの脆弱性は解消される。




    ワンビは情報漏洩対策の専門家です。情報漏洩に関する様々な情報はこちらからどうぞ!

    おすすめ