リモートワイプとは、パソコンに保存されているデータを遠隔から消去するセキュリティ機能のことです。
パソコンが紛失・盗難しても遠隔からデータ消去することで情報漏洩対策が可能です。
安心してパソコンを外へ持ち出すことができるため、テレワークによる働き方が可能になります。
PCにデータが保存できるため、柔軟な働き方を実現し生産性を向上します。
テレワークの普及により、企業は生産性の向上や柔軟な働き方の実現をしやすくなっています。一方で、ノートパソコン等のモバイル端末を社外に持ち出す機会が増えることで、情報セキュリティ上のリスクも高まっています。端末の紛失や盗難が発生した場合、その端末に保存された個人情報や機密データが漏洩するリスクは深刻であり、万が一の事態に備えたセキュリティ対策が不可欠となっています。
近年は個人情報保護法の改正などにより、企業が扱うデータへの責任も一層厳しく問われています。情報漏洩は企業の信用を大きく損なうだけでなく、法的責任や損害賠償といった重大な影響をもたらします。このようなリスクに備える手段のひとつが、「リモートワイプ」です。
リモートワイプは、端末が手元にない状況でも情報漏洩を未然に防ぐ強力な対策となります。モバイルワークが常態化する今だからこそ、安全な業務環境の構築が企業の信頼維持に不可欠となっています。
あらゆる業種で第三者への情報漏洩を防止する有効な手段として広く活用されています。
保険・金融業界 | 営業の端末に保存された顧客情報を、紛失時に遠隔削除。 |
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医療業界 | 医療事務員が使う端末を、不正持ち出し時にデータ消去。 |
学校・自治体・病院 | 教職員や児童・学生が使用する端末の盗難・紛失時に消去。 |
製造業 | 海外出張中の端末の紛失時にインターネット経由で安全に消去。 |
店舗・サービス業 | 盗難時の端末を自動でロックし、その後データ消去。 |
IT管理者は紛失したパソコンに対して、クラウドサービスなどで提供されている管理サーバーから、遠隔でリモートワイプ命令を出すことが可能です。
リモートワイプの仕組みは製品により様々ですが、ワンビのリモートワイプではクライアントプログラムがインストールされたパソコン端末から、定期的に管理サーバーに通信を行っており、管理サーバーで遠隔命令が実行されていた場合にのみ、リモートワイプ命令をダウンロードして受信することで、パソコン端末のデータ消去が実行されます。パソコンがインターネットと通信できている場合にはリモートワイプ命令を受け取れます。
総務省推奨の復元困難なデータ消去ができる
遠隔命令が届かなくてもデータ消去できる
導入が簡単で、紛失時は簡単に命令できる
本項は、TRUST DELETEならではのリモートワイプを紹介しています。導入の際などの製品動作や詳細の参考にしてください。
一般的なMDM(モバイルデバイス管理)製品のワイプと異なり、HDD・SSDのデータを強力に消去。データ消去はNIST(米国国立標準技術研究所)の提唱するガイドライン(SP800-88 Rev.1)に準拠した上書き消去方式を採用しており、パソコンのOS及びリカバリー領域を含む、ドライブ上の全データが消去することができます。
盗難・紛失したモバイル端末は、必ずしもオンライン状態という保証は無いため、リモートから命令が届く保証がありません。TRUST DELETEのサーバーとの認証通信がお客様の指定した時間を経過すると、タイマーでローカルロック・ローカルワイプを実行することができます。
TRUST DELETEは、Windows PCにクライアントプログラムをインストールして管理サーバーに登録するだけで、すぐにご利用を開始いただけます。
端末から管理サーバーへ接続できることがネットワーク要件であり、クラウドサービスならサーバー構築も不要です。
管理者は管理サーバーから一元的に端末の状態を把握・制御できます。
この様にTRUST DELETEは「簡単・迅速・確実」な端末の紛失・盗難対策環境を提供します。
管理コンソールから簡単に操作することが可能です。詳細な操作イメージは動画をご覧ください。
パソコンの利用者の本人確認を実施した上で、サービスセンターのオペレーターが貴社の管理者に代わって消去命令やロック命令を発行する、24時間365日対応のサービスです。深夜や休日の管理者負担を軽減と、事故時のオペレーションを円滑に行えます。
※製品・サービス毎で標準サービス・オプションサービス・未対応が異なります。対応可否について詳細はお問い合わせください。